2023年09月13日
「加工食品の輸出取組に関する意見交換」の開催について※終了いたしました
1 趣 旨
農林水産物・食品の輸出額は2021年に1兆円を突破し、2025年までに2兆円、2030年までに5兆円という目標を掲げています。海外で評価される日本の強みがあり、輸出拡大の余地が大きく、関係者が一体となった輸出促進活動が効果的な品目として、加工食品を含む29品目が輸出重点品目に選定されており、2022年の輸出額は、1兆4,140億円となり、そのうち加工食品は5,051億円、輸出額に占める割合は35.7%となっています。
近畿農政局では、輸出に取り組むにはハードルが高いと考える事業者もおられるため、国や自治体の施策について情報提供をするとともに、現状や課題について意見交換を行います。
2 日 時:令和5年10月19日(木) 14:00~16:00
3 場 所:近畿農政局 第1会議室(本館1階)
4 対象者:加工食品の輸出に取組んでみたい事業者又は取組んでいる事業者等
(参加者)中小企業基盤整備機構、京都府食品産業協会、京都府、近畿農政局
5 内 容
(1) 開会
(2) あいさつ
(3)食品輸出のビジネスチャンスと実現方法(中小企業基盤整備機構)
(4)京都食ビジネスプラットフォームにおける輸出支援策について
(5)農林水産物・食品の輸出促進について(加工食品クラスターの取組推進のポイント)
(6)意見交換
(7)閉会
6 参加方法
参加申込書に必要事項を御記入の上、10月10日(火)までにFAXにて御返信ください。